2008年10月23日(木)13時30分頃
ちゃんと、家族がみんな望む?というか、いくぶん納得できる形で、うちのきんたちゃんは息を引き取りました。
とってもお利口なワンコでした。
お散歩がすごく好きで、そして空気が読めるコでした(笑)
忘れたくないし自分の気持ちも整理したいから、調子ダウンしてからこの日までのドキュメントを軽く。
私は札幌、実家は函館。
なので、弟と母から聞いたドキュメント。
私の行動も含めて。
最初に実家から連絡があったのが、10月4日。
2年くらい前からクッシング病にかかってたので絶好調ではなかったけど、ごはんとお散歩は欠かしません。
ただ、ごはんを食べなくなり、様子もおかしいので毎日通ってる動物病院へ様子を伝えたところ・・・
「もう今月いっぱいは持たないかも。」
と医者に言われたと。
それ聞いて、10月10日~13日まで急遽帰省しました。
そしたら、すごい元気だった。ごはんも食べるし、お水も飲むし。
老犬だから徘徊するし、散歩途中で歩かなくなったりするけどすごく元気。
いつも看てる親や弟もびっくりするくらいの元気さ。
ボールで遊ぼうともしてた。
今考えると、私に精一杯元気な姿みせてくれたのかも。最後だったから。
一応、私が連れてきた犬で命の恩人が私。
その辺わきまえてるのか、そんな姿を私にみせてくれた。
13日に私が札幌に戻ったあと、すぐに嘔吐が激しくなり(病気の症状らしい)ごはんまったく食べなくなった。
あんなに元気だったのに、ともんもんと一週間の日々。正直私も気が気じゃなかった。
なんか、何してても思い出すし。
電話で連絡して様子は聞いてたけど、10月21日に電話したときいよいよもうダメかもという話。
また、23日に仕事後まっすぐ帰省することに決定。
23日の11時半くらいに母から留守電。私が夜に帰るまでに間に合わないかもしれないと。
12時半に折り返し電話する。
様子はかなり悪くて、息が荒い状態。起き上がれない状態だと。
ここで、間に合わないかもしれない予感と、ちょっとだけ覚悟はできた。
だけどあきらめきれなくて、私は悪いことを考えていました。
早退してでもなんとか早くにJRに乗れないかなーと。
仕事の段取りつけて何とかと考えてた矢先に、ちょっと帰れない状態になってしまった。
それでも少しでも早く帰省しようと、終業後ダッシュすれば乗車できるJRへ変更した。
JRの時間を早めたことを弟に電話したのが、17時。
そこで、きんちゃんが亡くなったことを聞いちゃった。弟に。
私には言わないでいたんだろうけど、電話しちゃったもんで。
結局、私が早退したいなぁとか考えている間に亡くなったんだ。
平日だし、家族みんな仕事の日。
この3日くらい、すこぶる状態が悪かった。
午前中は母がいる、その日は13時頃に弟が仕事上がりで来る予定。
13時頃に、おしっこしたかったらかわいそうだしと、母が抱っこして草むらに連れていった。
3歩くらい歩いて、おしっこしてくれた。
その後結局、帰宅したら下痢もしちゃった。
13時15分頃、弟が帰宅。
交代で、母は仕事に行こうとしたが明らかに様態がおかしかったので、弟が母を引き止める。
結局その5分後くらい、13時半頃に深呼吸するように息を引き取り、心臓も停止した。
私が札幌へ戻った13日からたった10日後。
12日の夜に私の手から食べた、ラムのシャブシャブのお肉のごはんが最後。
13日の朝に食べた、ラム肉はその日の夕方に吐いた。
そこから10日間もほぼ飲まず食わずで。苦しかったろうな。疲れたろうな。
本当に15年間ありがとう。うちに生まれてくれて、私が選んだのが偶然きんちゃんだった。
縁だよ、これも。
亡くなったのを確認して、母は仕事へ。
弟がひとり、父に電話し、お花とお菓子ときんちゃんの好きなものを買いにいった。
そして、ペット霊園の手配も。
弟は、きんちゃんと2人で居るのがすっごく辛かったって。
でも、お花買いにいってる間にきんちゃんをひとりにしておくのがかわいそうで、急いで買い物にいったそう(笑
きんちゃんは、きっと私に「仕事を捨てて早退してまで来なくてもいいんだよ。」と言ってくれたんだと思うことにした。
10月13日に、私にはしっかりさよならしてくれたんだと思う。
そして、弟と私が仕事が翌日お休みである日を選んで亡くなってくれた。
ちゃんと家族全員でお葬式できるようにしてくれた。ほんとに最後まで空気が読めるコ。
感心したよ。
私が仕事終わって、JRに乗って着いた22時頃にはもう冷たかった。
(JRの中が長かった・・・・)
でもきんちゃんだった。
その夜は私がいっしょに添い寝しました(笑)
で、翌日10時にペット霊園で火葬を予約していた。
結局夜中ほとんど起きて、きんちゃんの体なでてた。
朝は裏のおばさんとごんちゃん(ワンコ)が最後のお別れにきてくれた。
体をもう一度拭いてあげた。もう、目やにの後とか取れなくて。
で、私がきんたの爪を切って、家族分用意した。毛と共にお守り代わりに。
いつもお散歩した道を車できんちゃんといっしょに通って、霊園へ。
走るのが大好きだったから、散歩ルートは多岐にわたって、懐かしさと思い出がいっぱいだよ。
棺には大好きなお菓子とガムと鰹節とちくわと家族の服もそれぞれ(臭いが好きだったから笑)入れた。
お花もね。
ちゃんときんちゃんのお骨だった。
お骨も拾って、まずは実家へ持ち帰ってきました。
このあときんちゃんをどうするかは、また考えることに。
不思議と、火葬してお骨になって天使になった姿?をみたら、すっとあきらめがついた。
亡がらが隣にいるとあきらめがつきません。
今にも動き出しそうで。
また来週、実家に帰る用事があるので、きんちゃんに黄色いお花とお菓子を買っていこう。
来週まで待っててね![]()
そして生まれ変わっても、うちに生まれてきてね。また一緒にお散歩いこうね。
うちにきてくれてありがとう。
昔の思い出はまた書こうかと思います。
忘れる前にどんどん。









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